最近話題になっていた「西村賢太」に関する最新情報をまとめたよ!
【PickUp Tweet】
げつはるゐ 2023-05-16 18:28:56 ID:@jiujiu16959317
ETV特集を見たが、もし生前の西村賢太に會つて、御作を讀んで共感しました、などと言はうものなら、ぢつと睨まれるんぢやないかと思つた(或ひは愛想よく突き放されるのだらう)。本當の意味で共感できる人は、ごく少ないのではないか。さういふ人なら藤澤淸造の凄さも感じられるのだらう。 https://t.co/Cdazys9arn
げつはるゐ 2023-05-16 18:28:56 ID:@jiujiu16959317
ETV特集を見たが、もし生前の西村賢太に會つて、御作を讀んで共感しました、などと言はうものなら、ぢつと睨まれるんぢやないかと思つた(或ひは愛想よく突き放されるのだらう)。本當の意味で共感できる人は、ごく少ないのではないか。さういふ人なら藤澤淸造の凄さも感じられるのだらう。 https://t.co/Cdazys9arn
つぶやき注目度:
気付けば読み終えた西村賢太の小説も、実に10冊を数えていたらしい。何でもかんでもランク付けしてしまう、僕の悪い癖。それにしても、半数が絶版か... https://t.co/aUwhTvlLA2
🙂🙂🙂
Jordin Sparks, Chris Brown - No Air
https://t.co/TwspjEVwTe
ここのところ西村賢太を読み直している。
泉房穂さん松井一郎さんの本も買ってみた。 https://t.co/G3lEPVWqKQ
西村賢太先生曰く「風俗の魔窟」こと大塚、たぶん歌舞伎町より量産型メンヘラファッションの比率高い https://t.co/WSt58RkA8C
#今日買った・届いた本を紹介する
東都我刊我書房
倉田啓明
『倉田啓明文集 附 一圓タクシー』
届きました。西村賢太さんの『誰もいない文学館』でも紹介された作品集の復刊。元々収録されていた短編2作と解説に、単行本などに未収録だった中編探偵小説「一圓タクシー」を加えた増補版。 https://t.co/8vdq3QUqo4
今行きたい所は、鶯谷の信濃路と、西村賢太氏のお墓参り。だけど、石川県能登半島はまだ余震が続いてるからしばらく行けないなぁ😥 信濃路は電車で行けるけど、ちょっと勇気がいるお店。お酒飲めないから、西村氏が食べたおつまみをひたすら食べる感じかな😅
普段あまり本を読まないんだけども
タモリ倶楽部とかメディアで気になってた故 西村賢太の代表作
「苦役列車」を手に入れた
アプリのクーポンとポイントでタダになった
私小説を愛読する三助氏も面白いというので安心して読める https://t.co/IMFZRjTe64
西村賢太「雨滴は続く」
(藤澤清造の)没後弟子となることを自らに課し〜中略〜他にはもう、己の人生も含めて何に対しても熱意を持てなくなっていたのだ。
読み始めてすぐ、喪失感に胸を摘まれた。自分として生きられない、生きていたくない気持ちを書いてくれる小説家はもう居ないのだと、改めて思う https://t.co/mNBFh4dIXE
西村賢太の他にも私小説が読みたい! と、いろいろ自分なりに探してみる。アンテナが立ったのは、岡田睦でした。手に入れようとするとなかなかレアで、古書価の高価なものもあり。そこで図書館で借りてきて読みはじめると、そこには止められない世界が広がっていて。暫く生きていける、と安堵する。 https://t.co/MXo76K3DM6
#読了
廃疾かかえて 西村賢太
初めての西村賢太。吐き気がするほどの不快な男の行動にどこかもっとやれと思ってしまう自分の心に気づく。全てをかけてこちらの醜い場所を暴いてくる。そんな作家なのか…??? https://t.co/EHa5vGS0xr
西村賢太「どうで死ぬ身の一踊り」読了。私小説は作者と読者との距離が、近接している文学ではあるまいか。それが近いだけに、作者の歓喜や苦痛や焦燥といった足掻くような感情が鮮烈につたわり、読みながら息苦しさを覚ゆ。惜しい文学者をなくしたなぁ。 https://t.co/IYqbcHMBSt
つぶやき注目度:
あいかわらず、ここのーー鶯谷の西村賢太の聖地の焼酎の、そのナカの量がすさまじい。ゆえに、即座といってよいほどはやく、酩酊するのである。きょうの水曜に限っていうと、全日の休みゆえ、昼酒をはじめてしまったのだが……
#酒 https://t.co/Sjditkhsop
#読了
苦役列車/西村賢太
日雇いバイトでギリギリの生活を続ける若者が主人公。
稼いだ金を家賃に回さず酒と風俗で使い果たしてしまうような正にダメ人間。
やぶれかぶれに生きる彼を痛々しいと思う一方、どうしようもなく「人間」だなぁ…と親しみも覚えてしまう。 https://t.co/vleopduRk7
最近読んだ本(f)
「さようなら、ギャングたち」高橋源一郎
「ジョン・レノン対火星人」高橋源一郎
「僕って何」三田誠広
「苦役列車」西村賢太
「青が破れる」町屋良平
「近代日本の批評 Ⅰ 昭和篇」柄谷行人
中学教師が殺人容疑で逮捕されたニュース、容疑者に妻子がいる。妻子がかわいそう。子の年齢は知らないが、大きくなるにつれて真実を知るから、子は苦しむ。西村賢太さんの小説を読んだ事もあり、親が犯罪を犯した時の、子供の立場を考える。
県立図書館行って、本当は別のもの借りるはずが、テレビ番組を見たばかりで、つい、西村賢太の本なぞ借りてしまった。そんなの読んで、こっちまで生活荒みそう…(失礼?)。尚、今季のリクエスト受付は開始されてなかった。
『苦役列車』西村賢太
ガッチガチのプロレタリア文学を想像していたら違った。人生に投げやりな19歳の港湾労働者。孤独な日々に、同い年のアルバイトの学生が入って来たことから彼の生活が変化してゆく。「ぼく」を使うのが印象的。最後の3行をどうとらえるか。これが私小説か。
#小説 #本 #本好き https://t.co/vDqGgk01Yj
最後、になるのかな、西村賢太読み終えた
西村賢太、久々に読んだけど良いな、堪らなく好きだわ
一通り揃え直すかな https://t.co/qEYARXkuKS
西村賢太を読むと思い出す。「にもかかわらず」人生の駆け出しだった頃、光の時間を共有した友人と話した、今ではお互いの遺言となる言葉は某画家の発言だったな。「常にデッサンすることだ。鉛筆がない時は目で!」地を這うように生きる時、光が心に痛い時、忘れたつもりでも再び出会ってしまうのだ。
西村賢太の“疒(やまいだれ)の歌”の表紙は「のらくら者(1916)」その他「尿する裸僧(1915)」など強烈な作品ばかり。高村光太郎は1935年(昭和10年)になって“強くて悲しい火だるま槐多”などと詩に詠んで生き急いだ若者を哀悼したとか。 https://t.co/AQHhHxXk6Z
YouTubeに831本目の動画をあげました😆
今回は「2023年2月に読んだ30冊のうち21〜30は冊目を紹介します」です!
僕が2月に読んだ10冊の本を紹介しています。安部公房や西村賢太や朝比奈秋や黒田晶や昔の芥川賞受賞作などを読みました!📚
小説好きはチャンネル登録してね〜!
https://t.co/C9J3tCW6BO https://t.co/fnNYss6zrb
#読了 西村賢太『苦役列車』
「自分はこのまま人足を続けていくしか、どうで今は方途もない。それがどれだけ慊かろうとも仕方がない。すべては自業自得のなせる業なのだ。」(本書, pp.115) https://t.co/F1nOaQ6rCI
「根がどこまでもスタイリストにできている」西村賢太の繰り出すパンチはハードで爽快で不様でかなしく面白い。自らの中の北町貫多、ネルの縞シャツにカーゴズボン姿が、進駐軍の撒いたチョコを拾うよう母親に言われ、荒野のガンマンよろしく決然と歩いていく寺山修司のエッセイの主人公の姿に重なる。