最近話題になっていた「西村賢太」に関する最新情報をまとめたよ!
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PickUp Tweet】
酉島伝法(∴)とりしま 2023-03-19 16:03:22 ID:@dempow
「第3回みんなのつぶやき文学賞」の国内編で『旅書簡集 ゆきあってしあさって』が、 高原英理『詩歌探偵フラヌール』、西村賢太『雨滴は続く』と共に5位でした。ありがとうございます! https://t.co/KhIdrOV6Z5



「第3回みんなのつぶやき文学賞」の国内編で『旅書簡集 ゆきあってしあさって』が、 高原英理『詩歌探偵フラヌール』、西村賢太『雨滴は続く』と共に5位でした。ありがとうございます! https://t.co/KhIdrOV6Z5

つぶやき注目度:
西村賢太が心の師匠、藤澤清造の作品を世に出したように、梅津貴司もそろそろデラシネ元店主、八木巌の詩集『どこからも遠い場所』出版のために動き始めても良い頃だと思う
#舞いあがれ
従来の貫多は、新年だからと云って殊更に抱負を抱いたり、特別な意気込みを見せる様はなかったが、五十歳を過ぎてからはその心境にも少しく変化があらわれ始めていた。
何んだか、自分の人生の先が――その終わりの地点が見えてきてしまったのであ… https://t.co/AO22pPHj4V
「本の雑誌」2022.06の西村賢太追悼号、新潮社の編集者・田畑茂樹による追悼文〈小学五年生の「貫多」〉は繰り返し読んでしまう。
ずっと隠して生きてきたこと、当時の界隈にさえ近づかないようにしてきたこと、そこに番組収録を機に近づ… https://t.co/yCsU56Gtds
くっすん大黒/町田康
女生徒/太宰治
苦役列車/西村賢太
リプレイ/ケン・グリムウッド
ニューロマンサー/ウィリアム・ギブソン
ダンスしないか?/レイモンド・カーヴァー
影武者徳川家康/隆慶一郎
永遠も半ばを過ぎて/中島らも
サイドカーに犬/長嶋有
#名刺代わりの小説10選
鶯谷駅すぐ近くの居酒屋「信濃路」。"安い、早い、旨い"の三拍子がモットー。芥川賞作家の故・西村賢太も通い詰めていたお店。庶民の味方という雰囲気と様々な人々がワイワイガヤガヤしている雰囲気がとても良かったです。 https://t.co/DQL5SKDEeK

西村賢太『小銭をかぞえる』読了。
収録されている二本とも、ぶっちぎりで面白かった。
刺さった。続けて読んでいきたい。
エッセイで自分の本の事を『今後高騰するとも思えないが』と書かれているが、高騰してますよ。大変です。 https://t.co/EzF4hVLwCD

【4月上旬発送開始】
西村賢太さんと生前親しくされていた作家、出版関係者から一般読者まで。総勢77名の追悼文を収めた『西村賢太追悼文集』、二刷の奥付を先出しします。
初版をお持ちの方もぜひ。『雨滴は続く』とのセットも復活しています… https://t.co/HCO7X8Th59
才能がある、というより、社会から拒絶されたり参加できなかったりして、文章や絵やらプログラミングやらを身につける人も多い。因果関係が逆なんだよね。むしろ、自分の中の最終兵器、最後のよりどころであって、そんなに輝かしいものではない。西村賢太が、小説にすがる、みたいに言っているよね。
『怪奇探偵小説家 西村賢太』二周目。
読みながら色々な気付きを得られる本だ。
近松秋江から宇野浩二、乱歩、正史の流れは確かにあると思う。
横溝は宇野浩二を手本にしたようだし、乱歩の初期作品を読んだ横溝が「宇野が変名で書いたのかと」… https://t.co/zlckYqNCt0
同僚に借りて久しぶりに「本の雑誌」を読む。本屋大賞候補作のデータや歌集の装丁についても目を引くが、穂村弘さんや沢野ひとしさんのマイペースを保つ文は落ち着く。西村賢太氏の編集担当者の追悼日記はさり気なさに悼む気持ちが覗いた。「今月書… https://t.co/gVKUU68YfZ
商売ではないから、ここまで本気になれた。逆に商売っ気でやったら、とてもじゃないが、こんな不合理な行動は取れない。ほとんど人生を棒に振っている。こういう境地で私はいつもいたから、西村賢太が藤沢清造に入れ込んで、同じようにわけの分からないことに熱情を上げているのをわが事のように思う。
つぶやき注目度:
西村賢太先生に続き、大江先生も逝ってしまわれた
もちろん悲しみは深いがそれ以上に、二人の生前にお会いできる立場を築けなかった自分の才能と努力の足りなさが痛い
会いたい最後の一人は稲垣吾郎さん
小説家として大成し、憧れの稲垣潤一さん… https://t.co/xgwyqFFrT7
【4月上旬発送開始】
西村賢太さんと生前親しくされていた作家、出版関係者から一般読者まで。総勢77名の追悼文を収めた『西村賢太追悼文集』、二刷の奥付を先出しします。
初版をお持ちの方もぜひ。『雨滴は続く』とのセットも復活しています… https://t.co/20RPeyLnjZ
「蝙蝠か燕か」西村賢太
#読了
表題の他二篇収録。
やはり面白い。劇画の様に生き生きしているし煮詰まった感情も癖になる。しかし、やはり急逝直前に書かれた100ページ程の表題は多くの人が言う通り清々しいまでのフラグを建設してしまった… https://t.co/tOiNKFiFMh
零落は決して万人受けする作品じゃないけど、刺さる人には強烈に刺さる作品だと思います。
自分はかなり喰らってしまいました。
かなり私小説的な内容で、太宰治とか西村賢太とかの系譜に属する作品だと思います。
【書評全文公開!】
週刊読書人2023年3月24日号
西村賢太著『蝙蝠か燕か』(文藝春秋)
評:小谷野敦 / 作家・比較文学者
https://t.co/1BBI53hXpI https://t.co/j9N292e9z5

【第3回みんなのつぶやき文学賞(#tb賞)国内第5位】
西村 賢太『雨滴は続く』(文藝春秋)
伊藤さんの作る詩は美しくて文学的で、それでいて人間くさて強く胸を打たれる。
西村賢太追悼文集の中で伊藤さんと一緒に自分の書いた文章が掲載された事はめちゃくちゃ嬉しかった。
死ぬまでにいつか共演したい人の一人。… https://t.co/6rLQJgfKY3
国内編第5位『雨滴は続く』
西村賢太の全てが詰まったメガ私小説。悪漢小説の現代版。ミソジニスト的北町貫多を稀代の駄目人間として料理し、覚悟をもって不快の臨界を越え滑稽の境地に連れていく。主人公は嫌いになるが、書きぶりで共感させる類いまれなストーリーテリング力。(長瀬さん評)[と]
やっぱり、誰が見たってカワイイコには興味ありますよね。エビちゃん(=蛯原友里)にせよ、相武紗季ちゃんにせよ、AKB(=48)にせよ。やはりかわいいとは思います。四十三にもなって言うのもなんですけどね。(高橋三千綱×西村賢太「芥川賞のご褒美は風俗3P」)